マスク依存症

マスク依存症になってしまった若者たちの言い分とは?

マスク依存症になってしまった若者たちの言い分

最近ではどういった状況にあってもマスクを着用している、マスク依存症と呼ばれる人たちがいます。

 

マスクはそもそも風邪などの予防のためや、ひいてしまったときに他の誰かに感染さないように着用するものです。

 

しかしマスク依存症の人々は、あえて使う必要のない状況においてもつねに着用しています。

 

いったい、それはなぜなのでしょうか?

 

なぜマスクが手放せなくなる?

一時期SARSが話題となりましたが、この頃からマスクが流行を見せ、街中でも着用している方が多く見られるようになりました。

 

また毎年のようにインフルエンザが流行する時期となると、マスクの需要が増加するといわれています。

 

スポンサーリンク

 

 

もちろん上記のような理由の場合、マスクを着用するのは当然といえる行為です。

 

しかし最近の傾向としては、冒頭でも述べたように、まったく必要性がないのにマスクを着用している方がいます。

 

その理由として、マスクを着用するということそのものが流行となっているからと考えられます。

 

そして、こうした着用の仕方に対して「伊達マスク」などと呼び名を付けているようです。

 

つまり、まわりが着用しているから自分もなんとなく、というのが一つの理由と考えられます。

 

ですが、それとは別にコンプレックス系の心理的な要素が関係しているケースも多いようです。

 

これはどういうことかというと、顔を隠したい、コンプレックスのある部分を隠したい、という心理のあらわれと言われています。

 

実際にマスク依存症の方の中には、対人恐怖症からマスクをつけていないと安心できなくなってしまった、というようなケースもあるようです。

 

このように、マスクを着用することによってなんとなく安心感を得ることができる、という人がふえているようなのです。

 

スポンサーリンク

 

どのような弊害が生まれているか?

彼らはマスクを着用していることによって、人目につかずに済むといったことや、他人と会話をしなくていい、といったメリットを主張します。

 

これは近年における若者のコミュニケーションに対するコンプレックスを表していると言えるかも知れません。

 

こういった風潮が広まっていきますと、マスク依存症だけにとどまらず引きこもりなどに発展し、社会から孤立してしまうことにもつながりかねません。

 

これはある意味、軽度の社会不安障害ともいえるべき症状かも知れません。

 

外を歩けば至る所にマスクを着用している若者を見ることができるようになりました。

 

最近ではエボラ出血熱の感染不安が広がっていることもあるために、これから先、さらにマスク依存症の人が増える可能性があります。

 

マスクを手放せなくなった若者たちには、それぞれのきっかけやなんらかの原因があるはずです。

 

今後の日本の社会を考えるうえにおいて、マスク依存症の問題は決して無視できるレベルの問題ではないと言えるかも知れません。

 

スポンサーリンク

 

このエントリーをはてなブックマークに追加